従来の対応
水周りは温度が高いので、仕事を短時間で済まそうと塩酸などの強酸性の薬剤で洗ってしまいがちです。その結果、タイルの表面/目地は荒れてしまい、エフロが出ている穴が広がり、さらに噴出が増えることになります。
究極の施設
タイル・ステンレスの表面に達する手前まで研磨を行い、基材に影響を与えない特殊薬剤によりエフロを取り除きます。その後コーティングにより、タイル目地のエフロ穴を狭め、エフロの噴出率を抑制していきます。ステンレスは、コーティングにより輝きが戻り、表面が保護されるため再付着しづらくなります。
浴室・カランとカランの間の仕切りがカルシウム分に覆われ、清掃はきちんと行っているのですがお客様からは≪汚い≫と、クレームをいただいており 困っています。
何かよい方法はありませんか？
何かよい方法はありませんか？
御影石表面ぎりぎりまでを、研磨作業により磨いていきます。
その後、特殊洗剤を塗り、全てラッピングして、汚れを浮き上がらせます。御影石表面を傷めることがないように柔らかいスポンジで洗浄していきます。
そして復元剤で、既に変色と劣化を起こしている御影石表面を強化していきます。仕上げにコーティング施工をして、新品当時の輝きに復元します。
