スタジオ床のスリップ防止コーティング

従来の対応

通常の体育館で使用するWAX(硬度1H《鉛筆芯硬度を1Hとして》と柔らかい)での施工ですので、狭いスペースで密集する仕様には対応できません。そのため、頻繁に施工(洗浄とWAX)が必要となり、木床に対し悪影響(木床のそり・大量水分によるダニの発生)が起こります。

従来の対応

摩擦係数 レベル0.28
※係数目安:固まった雪上0.15

究極の施設

当社のノンスリップコーティング剤は、WAXの6倍の硬度でスリップを防ぎ、シューズ摩耗による粉塵もないことから、化学物質過敏症の方でも安全にレッスンを楽しめます。また、耐久力もWAXの6倍あるので、施工回数も大幅に減らせ、木床・コストに対する負担も軽減できます。

究極の施設

摩擦係数 レベル 0.89
※係数目安:一般的に0.5以上がスリップしない目安となります

施工例

施工例

オープンの年は、それほどスリップ感はなく年2回清掃業者によるワックス掛けを行っておりましたが、3年目の現在お客様の利用が増えたこともありますが、月1回のペースでワックス掛けをしても転倒事故が起こります。何かよい方法はありますか?

利用頻度が増えることにより、床面に垂れる汗の量は増えます。それに対抗しようとワックス掛けの頻度を上げることにより、さらにスリップ感は増していきます。
ワックスは施工して2週間くらいはスリップ感を抑えられますが、硬度1H(鉛筆の芯の硬さで表します)と、非常に柔らかく、フィットネスシューズと床面の摩擦であっという間に摩耗してしまいます。
当社のコーティング剤は硬度6Hと衝撃に強いので、1年に1度の施工で、転倒事故を防げます。

実績一覧

  • 事業内容
  • サウナ板コーティング
  • スタジオ床のスリップ防止 コーティング
  • 水周りのスリップ防止 コーティング
  • 水周りのカルシウム除去 コーティング
  • 水周りタイルの復元 コーティング
  • 施工について
  • 施工実績

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